

初めまして
保護者の皆さまへ
「主体性が学力を決める時代」に強い子どもを育てる個別指導について
近年、教育心理学・脳科学・認知科学の分野では、「受動的な学習(塾に通わせるだけの状態)」では学習定着率が
著しく低いことが明らかになっています。米国国立訓練研究所のデータによれば、講義型の受動的学習の定着率は
わずか5〜10%である一方、自ら問いを立てながら学ぶ能動的学習(アクティブラーニング)は50〜90%とされていま
す。この差は圧倒的です。
つまり、塾に通わせる“だけ”では、情報が右から左へ流れてしまい、知識として蓄積されません。
学ぶ子ども本人が「自分で理解したい」と思える状態をつくることこそ、成果につながる唯一の道です。
■ なぜ「楽しさ」が学習効率の核心となるのか
スタンフォード大学の研究でも、好奇心が刺激されている時、脳の報酬系が活性化し、記憶形成を司る海馬の働きが高
まることが示されています。
つまり、「わくわくする」が科学的に最強の学習効率を生むということです。
この状態では、暗記能力に頼る必要はありません。
AI・SNSで検索すれば瞬時に情報が出てくる現代では、記憶そのものよりも、
情報同士を結びつけ、根本原理(なぜそうなるか)を理解する力が不可欠です。
この本質的理解がない学習は、時間も労力も成果も伴いません。
■ 私が提供する“圧倒的に能率的な学習体験”
私は、ただ知識を教えるのではなく、学習範囲と日常をつなぎながら、
「なぜそうなるのか?」と自然に知りたくなる問いを生徒に投げかける設計をしています。
この仕組みは、脳科学でいう
「自己参照効果(自分ごと化)」を引き起こし、理解と記憶の両方を強力に後押し。
また、
成功体験の提供を重視し、生徒と“一緒に目標を設計し、一緒に達成していく”チーム型学習を行います。
これは大手塾の仕組みでは実現しにくい、マンツーマンだからこそ可能なアプローチです。
■ 教育者としての専門性と実績
若者の好奇心と主体性を引き出す手法について継続的に研究を重ね、さらに国内で若者向け講演も多数行って
きました。
その経験から、
子どもたちが自然と前のめりに学び始める“心理的スイッチ”をつくるアプローチ
を熟知しています。
そのため、単なる成績向上の支援ではなく、
学ぶことを楽しめる力=一生使える能力
を育てます。
最終的にお伝えしたいこと
求められているのは、
「自ら学び続けられる子ども」
「問いを立てられる子ども」
「学ぶことに心から価値を感じる子ども」
です。
私は、その力を引き出すための科学的・実践的アプローチを組み合わせ、
お子さまと一体となって成果を創り上げる学習環境を提供します。
このマンツーマン指導は、未来を生きる子どもたちにとって、確かな投資となるはずです。
プロフィール
英検準一級
CILS(B2)
イタリアンソムリエ
イタリアンコーディネーター
さまざまな経験を経て
若い世代へ様々な場所で講演会を行う。
偏差値38から始まり、偏差値70まで上がったからこそわかる、
「わからない」という気持ちとつまずくポイント。
勉強の指導だけでなく、成功体験を提供します。
言語
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日本語
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英語
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イタリア語